美人ナースが教える熱中症を一瞬で判別する裏技

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看護師の苦労

多くの地域で梅雨が明けていよいよ夏本番となり、最も熱中症が危険な時期となりました。
そこで今回は現役ナースによる熱中症が危険な7つの場面とその対策についてお伝えします。

また、熱中症の簡単な判別方法やよく言われる「こまめに水を飲む」の具体的な数字もお伝えします。

更には熱中症かどうかを一瞬で判別する裏技もお送りします。

熱中症が危険な7つの場面

1、梅雨明け直後

まさに「今」ですが、梅雨明け直後は体が暑さに慣れていないため最も熱中症患者が多くなります。

最も危険な時期と言えますので、梅雨明け直後は特に熱中症への注意が必要です。

【対策】

梅雨明け直後は熱中症になりやすいため、水分補給などは普段以上に気を付けてください。

また、体がおかしいと感じたらすぐに休んでください。

「体が異常に暑い」「フラフラする」などといった異変を感じたら早めに救急車を呼ぶことも重要です。

2、運動中

言うまでもないですが、運動中は最も危険です。

運動する必要がない人は厳禁と言えます。

部活などで運動せざるを得ない学生さんも多いと思いますが、体がおかしいと感じたらすぐに運動を中止して休むなど普段以上に注意して下さい。

【対策】

運動をしないのが最善の対策ですが、そういうわけにもいかないかと思います。

そういった場合には通常以上に適度に休憩し、水分補給することが重要です。

部活の場合、学生さん自身の判断では無理だと思いますので、指導者の先生が生徒さんをしっかりとチェックして調子が悪そうな生徒さんはすぐに休ませて水分補給してください。

また、周りで誰かの異変を感じたら、すぐに先生に伝えて適切に対処することで、重大な症状にはならずに済みます。

運動中は周りに誰かがいる場合がほとんどだと思いますので、他の人の様子がおかしいと感じたらすぐに対処するようにしてください。

3、外出中

運動をしていなくても外を歩いているだけで熱中症の可能性は高まります。

特に必要がない限り、なるべく日中の外出は避け、涼しい夜などに外出するといいでしょう。

また、日中の外出時は日傘や帽子は必須と言えます。

【対策】

帽子や日傘はもちろんですが、薬局などで売られている「熱中症対策グッズ」を活用することがオススメです。

外出前に冷却スプレーを使用することや、外出中に肌を冷やすシートなどを使用することで、体感温度を下げて熱中症を予防することが可能です。

更に、この時期の日中はタクシーを活用すると、熱中症の危険を大幅に減らすことが可能です。

近くのタクシー会社に電話すれば指定した場所まで迎えに来てくれますので、日中にどうしても外出する場合には積極的に利用することをオススメします。

4、帰宅時

徒歩や自転車の場合、帰宅時は汗だくの状態だと思いますので、水分が失われて熱中症になりやすい状態です。

家に帰ると油断してしまうことがあるかもしれませんが、実は危険な状態ですので、しっかりと水分を補給しましょう。

また、家→電車や家→店などでも同じことが言えますので、車内や店内が涼しいからと言って油断しないでください。

【対策】

すぐに水分を補給して、エアコンを付けて涼しい環境に身をおいて下さい。

5、自宅でも危険

自宅でも熱中症になる可能性があります。

エアコンを付けていなければ室温も高く、湿度もかなり高い状態になりますので、日中はエアコンなどで涼しくてください。

【対策】

基本的にはエアコンを使用しますが、扇風機を併用することでより快適な状態を保ち、熱中症にはなりにくくなります。

また、実は話すだけで息から、何もしていなくても肌から水分が失われていきますので、室内でもこまめに水分を取ることが重要です。

6、お風呂から上がった直後

お風呂やシャワーの直後は水分が失われた状態ですので、実はかなり危険な状態です。

【対策】

すぐに水分補給し、エアコンと扇風機で涼しい環境を作ってください。

夜はエアコンを付けない人も少なくないかもしれませんが、例えそれほど暑く感じていなくても、お風呂直後だけでもエアコンをつけるようにしてください。

7、睡眠中

睡眠中は汗を良く掻きますので、どんどん体内の水分が失われていきます。

また、長時間水が飲めず状態が続きますので、知らないうちに熱中症になる可能性がある危険な時間です。

【対策】

エアコンや扇風機で室内を快適に保ち寝苦しさを減らしつつ、枕元に水を置いておき、いつでも水を飲める状態にしておくことが重要です。

また、目が覚めた際には喉が渇いていないと思っても、気が付いた時には水を飲んでください。

熱中症になりやすい人

1、高齢者

高齢者の方は暑さを感じにくく、喉の渇きの感じにくいため、最も危険です。

熱中症で死亡するのはその多くが高齢者ですので、周囲の人が快適な室内環境を整え、水分補給させてあげることが重要となります。

2、子供

子供は身長が低いため、アスファルト道路などからの反射熱を受けますので、大人よりも体感温度が高くなりやすいです。

非常に危険な状況ですので、無理な外出は避け、外出した際には上記の様々な対策を取ることが必要です。

3、犬や猫などのペット

犬や猫などのペットも重要な家族ですが、身長が子供以上に低く四足歩行のため、最もアスファルト道路などからの反射熱を受けやすいです。

ネコは室内で飼っていることが多いと思いますが、室外で犬などを飼っている場合には随時チェックして、こまめに水分補給させてあげてください。

犬や猫が「ハァハァ」と暑そうに息をしている場合には危険な状態ですので、すぐに水分補給してあげてください。

明らかに様子がおかしい場合にはすぐに動物病院に連れていくことが大切なペットを守ることに繋がります。

こまめな水分補給とはどれぐらい?

よく熱中症対策で「こまめな水分補給を」と言われますが、具体的にはどの程度なのでしょうか?ここではこの部分についてお伝えします。

【水分補給の目安】

通常時:30分に1回程度、150ml

運動中:20分に1回程度、150ml

帰宅後:すぐに、やや多め

入浴後:すぐに、やや多め

睡眠中:目が覚めた時、やや多め

基本的には1回に大量の水分を補給するのではなく、150ml程度を30分ごとに取ることが熱中症対策に重要です。

帰宅後や入浴後など水分が失われているときには「すぐに」やや多めの水分を補給してください。

また、睡眠中はこまめに水分補給することが不可能ですので、目が覚めた時にやや多めに水分を補給します。

熱中症かどうかを一瞬で判別する裏技

熱中症を一目で判断する裏技

熱中症だと一瞬で判別する方法ですが、実は簡単です。

手などの皮膚を引っ張ると、通常時であればすぐに皮膚は元の場所に戻ります。

しかし、熱中症の時には水分が極端に失われているため、皮膚を引っ張んても明らかに戻りが悪くなります。

ですので「熱中症かも」と思った時にはすぐに試してほしいですし、もしも皮膚の戻りが遅い場合には熱中症ですので、すぐに病院で治療を受けてください。

熱中症になってしまったら

すぐに救急車を呼ぶなどして、病院で適切な治療を受けてください。

それまではエアコンや扇風機で室内を涼しくした上で水分を補給します。

そして首筋や脇の下、おでこを氷などですぐに冷やしてください。

まとめ

残念ながら日本の夏は東南アジアより暑く(東南アジアは年中暑いが夏は日本より温度が低い)、中東などより湿度も高い高温多湿で世界的にも厳しい灼熱地獄です。

熱中症にもなりやすい状況が揃っていますので、まずは十分な予防をして熱中症になるのを防ぎ、異変を感じたらすぐに治療を受けてください。

特に高齢者は熱中症による死亡が多いため、周りの方も高齢者が熱中症にならないよう十分に注意してあげてください。

また、誰にでも熱中症になる可能性があるため「自分には関係ない」と思わずに、しっかりと熱中症対策して厳しい日本の夏を乗り切っていきましょう。

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