精神科の看護師の人間関係

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精神科の看護士

看護学生時代、実習先の病院や病棟で雰囲気の良し悪しは何となく感じます。

実習中や就職する病院を決める時にも「あそこの病院は人間関係いいらしいよ」「あそこの病院は人間関係悪いらしいよ」等とどこからともなく、人間関係の良し悪しに関する情報がはいってきます。

就職を決める場合、給料や新人教育など重視するところは人それぞれだと思いますが、人間関係も重要なのではないかと思っています。

実際に私も看護学生時代、友人と「あそこの病院は人間関係が良くないって聞くよね。

看護師さんがうつ病でやめたんだって。

人間関係悪いところには行きたくないな」等話していました。

男性看護師が多い職場

看護師として働く場合、昔に比べて男性看護師も増えていますが、依然として女が多い職場が多いと思います。

病棟によって職員全員が女性というところも多いと思います。

男性職員が配属される場所としては、手術室、整形外科、精神科が多いとされています。

男性看護師自身もこの科への男性看護師が選ぶ職場として精神科があげられます。

私も精神科に勤めていたので、人間関係は比較的よかったと思います。

実は、そこも精神科の魅力の一つであると思っています。

もちろん、精神科であっても人間関係で疲れることもあります。

今日は私の経験談ですが、精神科の人間関係についてお話しできればと思います。

精神科の看護師の人間関係の魅力

まず、精神科の人間関係の中で私が魅力的だと思うのは、男性職員がいることです。

なぜかというと、男性職員がいることで場の雰囲気などを和やかにしてくれたりすることがあるからです。

私の勤めていた病院(A病院)は地方都市にある300床ほどの精神科単科病院でした。

職員は事務や栄養課などを含めて200人ほどでした。

そのうち、男性職員はおそらく30人ほどだったと思います。

A病院は4つの病棟があり、1病棟が認知症病棟。2病棟が精神科療養病棟(言葉は悪いですが、寝たきりの方がほとんどの病棟です)。

3病棟が精神科療養病棟の閉鎖開放の混合病棟(A病院の中では保護室を有する急性病棟という位置付け)。

4病棟が精神科療養病棟の慢性期病棟でした。

その中で私のいた3病棟は他の病棟に比べ男性職員が一番多い病棟でした。

急性期病棟でしたので、患者の幅は広く、男性スタッフの力が必要な場面が多かったからだと思います。

介護士や看護助手、クラーク、病棟専属の精神保健福祉士、作業療法士を含め32名のスタッフがいましたが、そのうち男性は10名でした。

他の病棟は2、3名でしたので、A病院の男性職員のほとんどが3病棟にいました。

病棟師長と病棟主任2名中1名が男性でした。

女性が多い看護師の職場に男性職員がいると雰囲気が違う?

まず、病棟に男性職員がいることだけでも雰囲気が全く違います。

少し和やかな雰囲気です。

また、ミーティング中、女性のベテランスタッフで意見がぶつかると、ミーティングの場は空気がものすごく悪くなりますが、そんな時に男性スタッフが居て、一言言ってくれたりすると、一瞬で場の雰囲気が変わります。

ばちばちしていた雰囲気が和みます。

女性だけの職場が悪いと言っているわけではないのですが、男性(異性)がいるのといないのでは違いがあると思います。

精神科はベテラン看護師が多い?

また、ベテランスタッフが多いので若い世代の人にとっては少し寂しくなるときもありますが、ベテランスタッフから気に入られると可愛がってもらえますし、いろいろなことを丁寧に教えてくれたりするので、とても過ごし易い環境だと思います。

私も最初は、全く知らない人たちばかりで、同じ年代の人も病棟にいなかったので、孤立感で辛かった時期もありました。

私の場合、同時に入職した人が一人いたのですが、以前看護助手としてA病院に勤めていたことがある男性でした。

なので、その男性はすでにA病院の職員と中が良かったです。

なので、同期がいなかったわけではないのですが、私と同じように全く何も知らないで入職した人がいなかったので「同期がいたら良かったのに」と思ったこともありました。

また、看護大学を卒業して看護師になり、就職したのですが、地方ではまだまだ新卒で、しかも大学卒業で精神科に就職する人が少ないようで、「大学卒業は使えないって言うよね」とか「大学卒業なんだね、4年間も何するの」等と冷たい目で見られたり、冷たい言葉を言われたりしました。

私は好きで精神科に入職していたので、入職後の周りのスタッフの言動に「精神科に来ちゃいけなかったのだろうか」「大学卒業は悪い事なのだろうか」と思ってしまう時もありました。

おそらく自分に余裕もなかったのだと思います。

なので、入職して半年経過した頃から、仕事や環境に慣れたこともあり徐々に病棟のスタッフや他病棟、他部門のスタッフとも仲良くなりました。

同年代のいなかったので年配の方と仲良くさせていただいて、これまでの経験談や興味深いお話しをたくさん聴くことができたと思っています。

また、食事を作ってくれたり、野菜などのおすそ分けしてくれたり公私ともによくしてくれた方がほとんどでした。

まとめ

精神科に限らず、看護師に限らず、人間関係で楽しい事や苦しい事はつきものだと思います。

なぜなら、人は一人で生きているわけではないので必ず人間関係の中で過ごさなければならないからです。

人間なので一人一人に価値観や考え方があり、感情があります。

相性のいい人、悪い人、優しい人、意地悪な人、本当に色々な人がいます。

なので、精神科だから人間関係がいいというわけではありませんが、探せば男性看護師も多い病棟や病院も意外とありますので、異性の力も借りながら、看護師として働いてみるのもよいかもしれません。

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