看護師が辞めたい!と思う時と看護師を続ける理由

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看護師辞めたい

看護師は、人間の生命に携わるため、大きな責任を必要とします。その責任とは、患者さんの命を支えるということです。

例えば、軽快に向っている患者さんに対しては、患者さんが病気や怪我を克服し、社会に復帰できるような看護をしますし、病気や怪我の状態が良くなければ、良くなるように看護します。

そして、時には病気や怪我が治らず、死を迎える患者さんもいます。そういった患者さんにも、看護師はより良い死を迎えられるような看護をしなくてはなりません。

看護師は責任を持って仕事をしています

このように、看護師は、一人一人の人間の生命を守るべく、医師の指示を仰ぎながら、その人にとってより良い看護を考え、責任をもって看護しているのです。

そして、看護師は非常にハードで体力的にも精神的にも負担がかかる仕事ですし、チームワークを必要とする仕事でもあります。

その責任の重さや看護感や勤務の状況、人間関係などで、看護師は常にいろいろな悩みに直面しているのです。

看護師としての自信を喪失することも

まず、責任の重さや看護感からの悩みとして多いのは、『思っていた看護像と実際の看護にギャップがありすぎてしまい、看護師としての自信を無くしてしまう』というものです。

これは、特に新人看護師に多くみられる悩みです。やはり、看護師の仕事はハードなため、どうしても勤務に追われがちです。

もちろん、新人看護師にはプリセプターという先輩看護師の指導者がつくわけですが、勤務がハードな病院は、どうしても十分な指導ができない時もあります。

また、自分の知識や技術の不足を感じた時に、新人看護師はそういった悩みに直面するようです。

看護師に向いていないのではないか?

そして、新人看護師だけでなく、どの看護師でも悩む問題が、『看護師に向いていないのではないか』と言うことです。

この悩みに対する原因の多くは、「ヒヤリ・ハット」をしてしまったことです。

これは、時には患者さんの生命にかかわる重大なミスにつながります。

そして、何度もミスを連発してしまうことも、看護師としての自身の喪失につながっているようです。

私が自信を喪失した時・・・

実は、私も、この責任や看護感の面での悩みに直面したことはあります。

私が新人の時は、看護師というものは患者さんの命を助ける手伝いができることだと考えていました。

しかし、実際に看護師として働いてみると、その勤務のハードさから十分な看護ができないことや、看護をしても患者さんが亡くなってしまった時は、自分の無力さを痛感したこともありました。

それで、自信を無くしたこともあります。

また、自分の知識や技術面の不足から、何度もミスを連発した時や、ヒヤリ・ハットをしてレポートを書いた時などは、看護師に向いていないのでは・・・と思い悩んだこともありました。

入社時の条件と全く違う!

その他には、勤務の状況による悩みもあります。

『入社時の条件と全く違う勤務で働かされる』、『中途採用で就職したが、なかなか馴染めない』、『勤務が激務過ぎて、いつかヒヤリ・ハットをしてしまうのではないか』などです。

これらを解決するには、本人の注意も必要ですが、病院側や、師長や主任などの上司との話し合いも必要になってきます。

看護師が仕事を辞める大きな原因とは・・・

そして、看護師の悩みについて、そのほとんどの看護師が経験している悩みは、人間関係です。

この人間関係は、実は看護師が仕事を辞めてしまう原因の大きな部分を占めています。

看護師が辞める理由の中で多いのが、妊娠・出産・結婚・子育てです。

これは、女性看護師特有の理由でもあります。

その他には、健康上の問題や、介護のためが挙げられます。

しかし、実は、この理由で辞める人は少なく、このような理由を挙げつつ、本当は人間関係が理由で辞めてしまう人が多いのです。

看護師の世界は完全なる縦社会

看護師の仕事はチームワークが必要ですが、看護師の世界は、実は縦社会なのです。

看護師が悩む人間関係には、医師との人間関係や師長や主任との人間関係、先輩看護師との人間関係、同僚との人間関係などがあります。

この中で、特に注意すべき悩みは、看護師同士の悩みが多いことです。

一番多い人間関係の悩みとは?

一番多いのは、『先輩看護師との人間関係』

これは、先輩看護師だけでなく、プリセプター(プリセプターとは新人看護師「プリセプティー」の教育・指導を行う看護師のことです。主に3 ~4年目の若手看護師がこれに当たります)との関係でも起こります。

例えば、先輩看護師やプリセプターから嫌がらせを受ける、陰で悪口を言われる、話しかけても無視される、大事な申し送り事項を伝えずにミスをするよう仕向けるなど、まるでいじめのようなことを受ける人がいますし、大事な申し送りを伝えてもらえないことは、患者さんの生命に関わることになることもあるので、そういった行為は悪質極まりない事です。

でも、悲しいことなのですが、実際にあることなのです。

私も苛められました・・・

実は、私も、この人間関係で看護師を続けることが嫌になり、看護師を辞めてしまい、別の職業に就いたことが2回あります。

その内容も、先輩看護師から嫌味を言われたり、師長からもいじめを受けたことがありました。

そして、現在の職場で働き始めた時は、先輩看護師に無視され、分からないことを聞いても教えてもらえないことがありました。

多くの看護師は人間関係で悩んでいる

この文章を書いている私でもこういった人間関係の悩みがあるのですから、人間関係で悩む看護師の数は相当なものです。

だからと言って、人間関係に悩む看護師でも、看護師を辞めずに続けているいる人はたくさんいます。

そんな人たちは、うまく別の病院に転職したり、他の看護師に相談したり、インターネットでの看護師の悩みサイトで相談したりなどして、また看護師をしています。

私も2回ほど看護師を辞め別の職業に就いたことはありますが、結局のところ、今も看護師をしています。

それでも看護師を続ける理由

では、なぜ看護師を続けるのか。

それは、やりがいにあると思います。

勤務がハードだったり人間関係で大変な目にあっても、看護師としてモチベーションを維持していけるのは、『人の役に立つ仕事をしている』、『人の命を救い、患者と共に喜びを共有できる』、『健康になる手助けができる』などの、やりがいや誇りがあるからなのです。

まとめ

とは言っても、看護師を続ける上で、悩みは尽きません。

私も含めて、看護師として仕事をしている皆さんが、悩むことなく仕事を続けられる環境があればいいなと思いますし、病院側も、看護師がハードな勤務を続けながらも、悩みが少なくなるような環境作りをすることが必要だと考えます。

まだまだ看護師の現状は厳しいものがありますが、私のように看護師の方には一緒に頑張ってほしいですし、この文章をご覧の看護師以外の方には「看護師も厳しい環境で一生懸命頑張っている!」ということを少しでも伝えられればと思っています。

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